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2014年7月21日月曜日

Thinkpad X200sがやってきた 其の3



SSDの交換に四苦八苦してしまい。肝心のレビューがお座なりになっておりました(^_^;)


2009年のモデルとはいえ、文章作成やラダープログラミング等には十分な能力を発揮できます。
ここで今回掛かった費用を備忘録として簡単にまとめたいと思います。




<本体>
C2D1.86GHz 4GBメモリ WXGA+(1440×900) SSD64GBの中古品
14,800(ウルトラベース付き)
会社で取引のあるPC屋さんで調達。



<交換SSD
Sumsung SSD840EVO 120GB
約¥8,000
これもPC屋さんで調達。

<6セル純正バッテリー>
約¥5,000
これもPC屋さんで。

<合計>
27,800

マルチドライブ搭載のウルトラベース付きでしたので、相当お得だったように
思います。



家使用でしたら、買ったなりでも問題なかったと思いますが、
スリープからの復帰の早さとバッテリー駆動の長さは仕事上必須なので
投資しました(必要経費)。
23年使えれば満足ですね。
グラフィックスは全く期待できませんので、CADソフトは元より3D-CADビューワーも
入れずに使います。

まあ、現場でちょこちょこっと使う分には非常に使い勝手がよく、なにより実用的です。
長い文章を打つにもThinkpadは、さすがに打ちやすく、フルサイズキーボードを
備えている点はさすがですね。

やっぱりキーボードという入力機器を備えている以上は、この部分に金を掛けて欲しいと
思います。

そして何より注目するポイントは

軽い!!(o;!!
ことです。

4セルバッテリ搭載ですと 約1.1Kg程度
6セルバッテリ搭載ですと  約1.3Kg程度


SがつくモデルはSが付かないモデルより軽く、薄いことがアピールポイントですが
堅牢さを売りにするThinkpadにしてはビックリするほど軽量です。

どんなにいいラップトップでも重量がかさむと持ち運びが億劫になるので、
ここは重要でしょうね。
最近のウルトラブックはようやくこのポイントに気づいてくれたようです。

簡単ですが、
軽く、堅牢、頑丈、実用的
5年も前のモデルでこれを実現させていたThinkpad X200s
とてもお買い得でした。
自分持ちでも欲しくなりますね(笑)

自分で買うなら来年辺りでX201sかな??


ではまた。

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